引け味甘く持ち出し 米中歩み寄り見越し掉尾の一振 (2018.11.12)
前週末反落。日経平均小陰線の引け。SQ値2万2469円を下回った。上海総合安や米10年債高止まり、米中貿易合意後退など手掛かり難。ダウ201ドル安、WTI一時9ヵ月ぶり60ドル割れにも明らか。
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月末にかけて半値戻し 5月16日からお試し期間大詰め (2018.11.09)
急反発。日経平均小陽線の引け。気迷いが尾を引いた。米中間選の結果によるもので、材料出尽くしにかかわらず需給好転が主因。半値戻し2万2709円に126円及ばず、月末のG20・米中首脳会談に持ち越した。
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お試し期間を乗り切る 主要メディアの暴落説に与しない (2018.11.08)
前場続伸し後場反落。日経平均小陰線の引け。目先頭打ちという。米中間選の結果によるもので、市場が有権者より早く「ねじれ議会」を先取り。判明するや材料出尽くし。9日オプションSQのポジション調整売りも出た。
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米中間選後に需給好転 7日後場様変わり上海総合見もの (2018.11.07)
反発し後場一段高。日経平均小陽線の引け。見切り発車とみられる。5日、米中間選目前ダウ190ドル高が手掛かり。アップルやアマゾン安をIBM、シェブロン高で吸収し開票後を先取り。1ドル113円台の円安と連動している。
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じり貧には粘り腰必要 指数にこだわらず個別企業に活路 (2018.11.06)
週明け反落。日経平均小陰線の引け。前週末の反動だ。米政府高官が月末トランプ氏の指示した米中首脳会談で貿易合意を否定。5日、上海で輸入博開幕に習氏が市場開放を強調。にもかかわらず、上海総合安が響いた。
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