証券ビュー

アンコール伊勢町

米国につき光明見える 5月の窓埋めると2万2000円台 (2019.07.05)

 先物に鞘寄せし反発。日経平均小陰線の引け。底堅い。3日、ダウ2万6966ドル(179ドル高)。9ヵ月ぶり最高値更新を受けたもので、ナスダック、S&P500も揃い踏み。4日、独立記念日(休場)だけに祝儀商いもうかがえる。

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雌雄が決まる7~9月 緩和拡大とバブル再燃が市場の解 (2019.07.04)

 3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。市場の解とみられる。手詰まりによるもので、G20のほか直前・直後のイベントを織り込み、為替に連動する先物売りが主因。

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改めて3日が焦点に ダウ出来上がり「トリプルトップ」 (2019.07.03)

 反落で始まり小動き。日経平均小陽線の引け。出来上がっている。1日、ダウ117ドル高(一時290ドル高)が手掛かり。G20直前・直後の米中に追加関税見送り、協議再開など最悪の状態を避ける動き。

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何らか打開策が必要 在韓米軍アメリカンスクール閉鎖 (2019.07.02)

 週明け全面高。日経平均小陽線の引け。玉虫色になった。米中のほか米朝、日米にも一時休戦をもたらすもので、G20 直前中朝・直後米朝会談が手掛かり。日本は橋渡し。ヒューズみたいな存在。及第とみられる。

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大山鳴動して鼠一匹 数年後世界レベルの飢饉に備えよ (2019.07.01)

 前週末反落。日経平均短陰線の引け。間際に跳ねた。27日ダウ11ドル安、28日73ドル高が物語るもので、29日米中首脳会談一時休戦、協議再開を見越したポジション調整。

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