まだ初動に過ぎない 今年の変化が来年現実に跳ね返る (2023.06.22)
安寄り後確り。日経平均中陽線の引け。神出鬼没だ。米主要3指数下落を受けたもので後場一段高。再び25日線3万1958円と乖離5.06%。過熱感がうかがえる。引け後、先物が軒並み高い。
>>続きを読む
国内勢売り越し踊らず 23年の国運夢が現実になり最高 (2023.06.21)
小反発。日経平均小陽線の引け。まちまちだ。前日欧州株安、米指数先物安に中国利下げなど消化難で売り買い交錯。高値整理が続いている。25日線3万1819円から乖離4.93%。5%を下回り底堅い。
>>続きを読む
6月末にかけて見応え 中低位の出遅れに規格外の相場 (2023.06.20)
週明け反落。日経平均中陰線の引け。買われ過ぎの反動だ。イベント続きの前週委細構わず買い上がった外資が全米休場に肩透かし。後場指数先物にまとまった売りが出て急落。いいお湿りとみられる。
>>続きを読む
次の時代を担う相場に 日本はGAFAMと馴染まない (2023.06.19)
前週末反発。日経平均中陽線の引け。後場一段高になった。日銀の緩和継続を好感するもので、前場解散否定を織り込み外資の介入再燃。16日ダウ108ドル安(15日428ドル高)と一線を画した場味。
>>続きを読む
株高が日本の求心力に 明治以来6度目のゴールデンクロス (2023.06.16)
5日ぶり小反落。日経平均小陰線の引け。十字足に近い。14日FOMCの発表を受け、ダウ232ドル安に対しS&P500種0.1%高。ナスダック0.4%高。FRBの利上げ停止・追加利上げ示唆を受け流した。
>>続きを読む







