証券ビュー

来週の春分に見ごたえ 15~19日年末に相当し来年の走り (2024.03.15)

 4日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。後場切り返した。13日ダウ37ドル高を受け出遅れ中心に水準訂正。自律反発とみられる。12日米CPI(2月)を巡り米10年債上昇。

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デフレから足を洗う時 早ければ3~4月普通の国になる (2024.03.14)

 続落。日経平均中陰線の引け。膠着状態だ。来週日銀のマイナス金利解除を打診する動きで、12日ダウ235ドル高及ばず持ち高調整売り。やり場のない転換点を迎える。11日から20日春分にかけて1929年以来の経緯を述べた。

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逆回転1929年以来 あらゆる金融商品が大商いで急騰 (2024.03.13)

 12日続落。日経平均中陽線の引け。後場下げ渋った。11日ダウ46ドル高(一時239ドル安)を受け、米国時間12日CPI(2月)、14日小売売上高発表待ち。11日中国全人代閉幕に首相会見なし。他力本願になった。

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やり場のない調整入り 11~20日ノアの方舟になり得る (2024.03.11)

 前週末反発。日経平均小陰線の引け。後場息切れだ。8日ダウ68ドル安(7日130ドル高)に跳ね返り、夜間取引で720円安の3万8790円。株のほか債券、為替、金利など逆回転。持ち高調整とみられる。

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今年の賃上げ5.85% 次のテーマも具体化する運びに (2024.03.08)

 3日連続安。日経平均大陰線の引け。後場一段安だ。3日ぶり米主要3指数反発を受け最高値を更新する一方、3月にも日銀がマイナス金利を解除する旨伝えられ円高再燃。

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