証券ビュー

安全の質高める 大宝運輸 8月17日  (2023.08.16)

次の100年を巡る反転 
2024年問題と暑さ対策不可欠
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  大宝運輸(9040)は反転。4~6月期減収増益。収支が好転した。エネルギー価格高騰や円安に拘らず荷動き回復と価格改定が主因。2024年問題一連の取り組みも2017年以来本格化。コールドセンターが黒字転換すると本物だ。

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バフェット氏先手打つ 世界維新もファンドが主導権握る (2023.08.16)

 反発。日経平均小陰線の引け。5日線3万2770円を下回った。前日の夜間取引で先物3万2290円に鞘寄せ。米国のインフレ、中国のデフレと綱引き。後場伸び悩んだ。

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歴史が動く時お金も動く 明治維新に長州藩のファンド貢献 (2023.08.15)

 週明け反落。日経平均中陰線の引け。後場一段安になった。1ドル145円台の円安に拘らず米金利上昇と前週末米ハイテク株安が主因。15日発表される中国の経済関連指標を警戒し持ち高調整の売りも出た。

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日本が駆け込み寺に 生成AIはじめ人智を超えた戦い (2023.08.14)

 前週末反発。日経平均大陽線の引け。安寄り後切り返した。9日米主要3指数続落を受けたもので、決算発表ピークアウト、米CPI3.2%(7月)を織り込み先高感あらわ。25日線3万2528円目前の水準。

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きっかけつかみ一服 世界経済と気温上昇に鍛えられる (2023.08.10)

 4日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。もち合い圏だ。8日米主要3指数反落を受けたもので、ムーディーズの米地銀10行格下げと中国の消費者物価0.3%下落(7月)が主因。8日ダウ158ドル安(一時465ドル安)にうかがえる。

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