「山の日の 片頬に暁 濃龍膽」 風生 (2016.09.21)
昭和の風林史(昭和四九年九月十四日掲載分)
八千円奪回へ 攻防熾烈の場合
一万六千円以下の値段はない
という感じを強くしている。
七千円どころ地相場。あとは天候次第。
「山の日の片頬にあかつき濃龍膽 風生」
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腫れ物に触る地合い 20、21日決め手欠き米大統領選 (2016.09.21)
週明けまちまち。売り一巡後下げ渋り。ポジション調整に明け暮れた。買い戻しによるもので、TOPIXとJPS日経400続伸がミソ。これまで20、21日FOMCと日銀政策決定会合差し引き小幅プラス。出たとこ勝負とみられる。
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従来と一線を画す展開
既存店を立て直し巻き返し図る
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藤久(9966)は出直し。反転後伸び悩み、前期2度下方修正。あく抜けが急務になった。直前期伸びたキャラクター商品の反動が尾を引きリード役不在。既存店の立て直しを最重要課題に巻き返しを図っているためだ。
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「水澄みて礼文華峡は聢と秋」 蛙水子 (2016.09.20)
昭和の風林史(昭和四九年九月十三日掲載分)
大直りの態勢 鎌入れ不足観も
人々が下ばかり見ているあいだに
相場は底入れして小豆の魔性が発揮さ
大出直りに転じる。
「水澄みて礼文華峡はしかと秋 蛙水子」
小豆の戻り足を見ていると軽い。
9月9日、やはり底入れしている。
投げるものは投げ、灰汁が抜けた感じである。
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