せいぜい東京五輪まで 間際まであり得ない結果が現実に (2016.11.28)
前週末続伸。日経平均一時149円高。後場利食いをこなし引け戻した。先物の円買いポジション巻き戻しとみられる、再三述べた自律反発1万7991円、中間反騰1万8425円を突破。
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昭和の風林史(昭和四九年十一月二六日掲載分)
師走上伸必至 売り次代終了す
手亡という隣家の災難に
巻き込まれたような小豆相場だった。
既に小豆は立ち直ろうとしている。
「河豚喰うや短き命短き日 虚子」
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1万8640円に挑戦 打つ手をなくし引っ込みつかず (2016.11.25)
祭日明け堅調。日経平均6連騰に対しTOPIX10連騰。ともに後場高値をつけ出来高、売買代金が増加した。休場中、NYダウが3日連続最高値を更新したほか、米長期金利一時2.4%台。
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「山菜の山の上にて商へり」 ひろ子 (2016.11.24)
昭和の風林史(昭和四九年十一月二五日掲載分)
投機家の目は 昭和50年を凝視
弱気の天下は終わっているのだ。内部要因も改善された。
小豆相場が金融緩和と共に見直される。
「山菜の山の上にて商へり ひろ子」
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8~9合目踊り場入り 米主要3指数高値更新後ほころび (2016.11.24)
福島沖M7.4の地震を受けて小反落。一進一退のあと円安に振れじり高になった。8~9合目といわれる。22日NYダウ、S&P、ナスダック米主要3指数そろって最高値を更新。
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