ウクライナ停戦が前提 来年1月20日にかけて大枚が動く (2024.11.19)
週明け反落。日経平均小陰線の引け。腰砕けだ。前週末の夜間取引630円安。3万8040円を足場に小動き。「またトラ」の余震を持ち越した。米利下げ後退、同10年債上昇、20日エヌビデアの決算(8~10月期)など後場一進一退になった。
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転換点で健闘 セリア 11月19日 (2024.11.18)
唯一100均に活路
円安に鍛えられピンチがチャンス
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セリア(2782)は確り。第2四半期累計23.7%営業増益。3期ぶり反転のきっかけをつかんだ。業界唯一100均に特化。「残存者利益」によるもので、コロナに伴う巣ごもり特需の剥落と円安のハンディを吸収し計画を上回る推移。
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トランプ氏国益を優先 ウクライナ戦争に終止符打つため (2024.11.18)
前週末4日ぶり反発。日経平均小陰線の安値引け。後味が悪い。案の定、15日ダウ305ドル安(14日207ドル安)、夜間取引630円安の3万8040円。「またトラ」、「トリプルレッド」の余震が収まらない。
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「またトラ」の余震続く 米国の黄金時代など日没に等しい (2024.11.15)
続落。日経平均小陰線の引け。「またトラ」の余震が続く。13日ダウ47ドル高を受け追随した外資が後場息切れ。安値引けだ。10月米CPIの2.6%上昇が市場予想と重なり、12月米0.25%利下げを織り込み事なきを得た。
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いいとこ取りの反動 来年明るく元気に石橋を叩いて渡れ (2024.11.14)
続落。日経平均中陰線の引け。上値が重い。12日ダウ382ドル安はじめ米主要3指数続落。トランプ氏祝儀商いの巻き戻しとみられる。13日米CPI、14日同PPI発表にFRB議長講演もあり持ち高調整。米大統領選後の上げ帳消し。
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