証券ビュー

平和になると特需剥落 世界のお金が日本に集まる見通し (2024.05.08)

 3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。盛り上がりに欠ける。6日米主要3指数続伸を受けたもので、1日FOMC、3日米雇用統計など無事通過し安堵のため息。買い戻しが目立つ。

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米国が日本の役割期待 ウクライナと中東戦争も転換点 (2024.05.07)

 2日小幅続落。日経平均小陽線の引け。戻りが一巡した。円売りポジション解消とみられる。3日ダウ450ドル高(2日322ドル高) を踏まえ、4日夜間取引で190円高の3万8300円。直近ダウ3万8675ドルに見合う水準。

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AI使い物にならず 5~11月現体制がひっくり返る (2024.05.02)

 3日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。4月30日ダウ570ドル安を受け持ち高調整売りを吸収。一巡後買い戻しが入り円売りポジション解消。ひとまず持ち堪えた。

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金融も戦場のひとつ 円売りポジション解消が幕間つなぎ (2024.05.01)

 続伸。日経平均小陽線の引け。もみ合いだ。前日ダウ146ドル高を受けたもので、24時間体制に入った日銀の円高対策と綱引き。積み上がった円売りポジション解消が幕間つなぎとみられる。

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さらにシェア上昇 エイケン 5月1日 (2024.04.30)

貿易と技術開発が光明 
メイドインジャパン安定した高品質
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 エイケン工業(7265)はもち合い圏。第1四半期収益好転。ポジション上昇とみられる。半導体不足解消に伴う新・中古車の需要回復が主因。前期落ち込んだ反動に価格改定もあり足もと確り。国内のほか輸出の引き合いも目立つ。

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