証券ビュー

日本なしに回らない これから半年彼我ともに消耗戦 (2024.05.10)

 続落。日経平均小陰線の引け。後場一段安だ。8日ダウ6連騰を受けハイテクに割高感。10年債上昇や日銀の利上げ懸念もあり戻り一巡。引け後、先物が小甘い。

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5月から何でもあり 特需剥落しても日経平均倍返し (2024.05.09)

 反落。日経平均中陰線の引け。往って来いだ。ダウ5連騰を受けたもので、買い戻しが一巡し後場一段安。引け後、先物右往左往。調整が尾を引くとみられる。

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新体制軌道入り カネ美食品 5月9日 (2024.05.08)

納品拡大と生産性向上 
国内はおろか世界で勝負する時代
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 カネ美食品(2669)は続伸。新体制軌道入り。次のステップに入った。昨年3月筆頭株主PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)と締結した業務提携によるもので、事業規模拡大と企業価値向上の第一歩。

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平和になると特需剥落 世界のお金が日本に集まる見通し (2024.05.08)

 3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。盛り上がりに欠ける。6日米主要3指数続伸を受けたもので、1日FOMC、3日米雇用統計など無事通過し安堵のため息。買い戻しが目立つ。

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米国が日本の役割期待 ウクライナと中東戦争も転換点 (2024.05.07)

 2日小幅続落。日経平均小陽線の引け。戻りが一巡した。円売りポジション解消とみられる。3日ダウ450ドル高(2日322ドル高) を踏まえ、4日夜間取引で190円高の3万8300円。直近ダウ3万8675ドルに見合う水準。

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