証券ビュー

6月から矛先変わる 平和になると日本が一番儲かる仕組み (2024.05.29)

 小反落。日経平均小陰線の引け。鳴かず飛ばずだ。前日NY休場を受け10年債一時1.035%となり手詰まり。背伸びしたハイテクが売られ、電力やガスなど公益関連の水準訂正がお茶をにごした。

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自ら適応するほかない AIが普及するほど失業も増加する (2024.05.28)

 週明け反発。日経平均小陽線の引け。後場一段高になった。27日NY休場(メモリアルデー)を見越し、先物の夜間取引3万8800円が中心値。持ち高調整、利食いをこなした。

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次の山も見えた シンポ 5月28日 (2024.05.27)

焼肉業界の市場拡大 
名古屋のアミ洗浄事業にかかっている
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 シンポ(5903)は堅調。ポジション上昇。尻上がりだ。焼肉業界の市場拡大によるもので大手の一角がリード。国内外、期待を持てる。前回述べたように、2025年1月、旧名古屋工場跡地にアミ洗浄工場稼働の見通し。

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ナスダックが次の転機 ウォール街でも安売りバーガー話題 (2024.05.27)

 前週末反落。日経平均小陽線の引け。下げ渋った。23日ダウ605ドル安を受け終日弱含み。日本も23日からエヌビデア祭りに乗せられた。24日ダウ4ドル高をはじめ、

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投資家が裏切られる日 鉄道やITバブルと似た結末に (2024.05.24)

 3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。前日の反動とみられる。22日米主要3指数下落を受けたもので、FOMCとエヌビデアの決算を消化。指数先物に買い戻しが入る一方、日銀の買いオペ1年超3年以下札割れ。金融正常化観測が一服した。

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