証券ビュー

青田底 金魚売りに売りなし (2018.05.23)

昭和の風林史(昭和五七年五月十一日掲載分)
若い相場ついていくだけ
相場が若いということ。
これがなによりの強味だ。
弱気はなにか錯覚しているようだ。

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転機迎えた5~7月 居ながらにしてポスト米国がわかる (2018.05.23)

 先物の買い戻しで始まり一進一退。後場見送られじり安。現物の買いが入らないという。前日NYダウ296ドル高が一時的といわれ、米中貿易摩擦と米10年債上昇一服を受けたもの。キャタピラーやボーイングの買い戻しが伝えられた。

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復活の狼煙 三谷産業 5月23日 (2018.05.22)

前期の連結純利益最高 
リーマンショック吸収し様変わり 
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 三谷産業(8285)は復調。前期の連結純利益21億2300万円(5.6%増)。10年来最高になった。ベトナムやジェネリック関連投資のリターンによるもので、樹脂・エレクトロニクス(売上高構成比20.8%)と化学品(同36.3%)がリード。

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気を転ずべし 見過ぎるから 肝心のものが見えない (2018.05.22)

昭和の風林史(昭和五七年五月十日掲載分)
弱気は病気でなおらない
弱気がふえる小豆だが、
この相場甘く見たら命取りだ。

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解の糸口を探る場面 英国のソフトパワーお金の革命 (2018.05.22)

 週明け伸び悩み。後場、日経平均の日中値幅49円。膠着状態になった。米中貿易摩擦が一服し、先物とオプション絡みの買い戻しが入る一方、騰落レシオ125%台とあって短期的な過熱感。

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