証券ビュー

基調崩れ 変化が生じたシグナル (2018.07.05)

昭和の風林史(昭和五七年六月二二日掲載分)
基調崩れの暴落が接近す
小豆相場は暴落の接近を感じさせる。
基調根底から崩れるシグナルも出ている。
月末にかけて小豆相場は崩れそうだ。

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案ずるより産むが易し 6日以降米国圧勝し日本漁夫の利 (2018.07.05)

 続落のあと下げ渋り。買い戻しが一巡し引け甘い。閑散に売りありだ。極端な薄商いが続いているためで、2日の日経平均492円安にETF分配金捻出に伴う先物売り。8日まで1600億円、10日まで2030億円、約4000億円出る見込み。

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大衆資金 誰もが憮然たり (2018.07.04)

昭和の風林史(昭和五七年六月二一日掲載分)
超閑散で誰もがぶ然たり
売らず、買わず、
黙然と見送られている小豆市場は
超閑散。
憮然たる表情である。

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仮想通貨が駆け込み寺 安全資産巡りマネーの彷徨始まる (2018.07.04)

 買い戻しで始まり続落。人民元・中国株安に引っ張られ、後場下げが一服するや再び買い戻し。日経平均が前週末同様小陰線で引けた。下ヒゲが長い。2万1500円を下値の目安に6日米中追加関税発動を迎え、13日(金曜)のSQに備える動き。

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3期ぶり巻き返し キムラユニ 7月4日 (2018.07.03)

持ち越した課題に挑戦 
懸案解決の2年が新たな手掛かり
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 キムラユニティー(9368)は巻き返し。前期持ち越した課題に挑戦。連結売上高、営業利益を合わせ3期ぶり増収増益の見通し。中期経営計画2020によるもので、踊り場とみられるNLS(ニューロジスティクスサービス)、北米子会社、CMS(カーマネジメントサービス)など次のステップが焦点。

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