証券ビュー

情報網駆使 神経ばかりが尖る罠 (2018.08.22)

昭和の風林史(昭和五七年七月三一日掲載分) 
芯が疲れる場面に入った
叩かれると斬り返す。
斬り返したと思うと叩かれる。
神経性の芯疲れ場面である。

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転機が迫り悲観禁物 西暦でなく元号で動いている日本 (2018.08.22)

売り一巡後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。転機が迫っている。一目均衡表の雲下限2万2192円を上値に騰落レシオ83%台。雲のねじれが接近しているためだ。

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大勢別条ない 小才の強弱は迷いの霧 (2018.08.21)

昭和の風林史(昭和五七年七月三十日掲載分)
無人の荒野を行くが如く
乗り遅れた人は仕方ないが
弱気になるのだけはよろしくない。

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幸か不幸か打つ手なし ものにもよるが値千金の踊り場 (2018.08.21)

週明け反落。模様眺めで始まり膠着状態。今年2番目の薄商いだ。17日NYダウ110ドル高を受け、20日上海総合29ポイント高を消化する幕間。幸か不幸か打つ手なしの現状から、22~23日米中通商協議が新たな材料。

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〝敗者復活戦〟 相場の見える時 (2018.08.20)

昭和の風林史(昭和五七年七月二九日掲載分)  
S高連発もあり得る怖さ
押しは浅く、伸びは強烈
というパターンである。
意外な大相場に発展していくと思う。
相場に押し目は付きもので、
押すべきところで押す押し目は、
すかさず買われる。

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