証券ビュー

顕著になった指数離れ グローバリズム一巡個の世界広がる (2018.08.27)

 前週末一段高。日経平均小陽線の引け。25日線2万2443円、75日線2466円も上回った。買い戻しによるもので、東証一部の売買代金今年3番目の低水準。週明け8月高値2万2800円を試す一方、一部過熱圏入りから25日線が下値のメドという。

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圏内をサヤで様子見 逆ザヤ果敢買い 順ザヤ徹底売り (2018.08.24)

昭和の風林史(昭和五七年八月三日掲載分) 
サヤ買い切れば伸びない
全般に強人気だが
強気の中にも売りたい強気が
まぎれ込んでいる。
逆張りだろう。

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覇権争いに勝者なし ビットコイン誕生が有力な手掛かり (2018.08.24)

 続伸で始まり小動き。日経平均小陰線の引け。正念場が定着した。デッドクロスした25日移動平均線2万2447円と75日線2465円に対し、200日線2404円を上回っているのが救い。

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単なる反動 閑散病という病 (2018.08.23)

昭和の風林史(昭和五七年八月二日掲載分) 
閑散病という病気がでる  
安い所を叩いても取れない小豆だ。
小豆相場は
三分の一押しだと九千八百三十円。
人気が強くなり過ぎたため、
様子を見たいと相場さまが言う。

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眼力を問われる場面 中国などなくなっても構わない (2018.08.23)

 小高く始まり一喜一憂。円安に振れ輸出関連に買い戻し。後場伸び悩んだ。22日FOMC議事要旨公表、同~23日米中通商協議、24日FRB議長講演など控えているためで、日経平均小陽線の引け。

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