証券ビュー

総裁選に向け意外高も 日経平均10万円の転換点に過ぎない (2024.08.19)

 前週末続伸。日経平均中陽線の引け。自律反発が一巡した。16日ダウ96ドル高(15日554ドル高)に連動するもので、先物が夜間取引450円安の3万7640円。引け後、鞘寄せしている。

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再びペンタクルな運命 9月末の総裁選まで戻りを試す (2024.08.16)

 4連騰。日経平均小陽線の引け。小康状態になった。14日米主要3指数続伸が伝えられる一方、15日発表されたGDP年率3.1%増(4~6月実質)も明るい材料。前日TOPIXに続き月初の急落から半値戻した。

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持ち越したあく抜け AIバブル崩壊が次の転換点 (2024.08.15)

 続伸。日経平均小陰線の引け。腰が引けた。13日ダウ408ドル高を受け先物に鞘寄せする一方、首相退陣表明によるもので後場消化難。株高のほか円下落、債券上昇などまちまち。あく抜けを持ち越した。

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米国利下げ日本利上げ マクロで日経平均10万円の転換点 (2024.08.14)

 3連休明け続伸。日経平均中陽線の引け。持ち高調整が一巡した。12日ダウ140ドル安を受けたもので高値引け。円キャリー取引一服とみられる。

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1ドル100円視野 円キャリー逆流から正常化始まる (2024.08.13)

 前週末反発。日経平均小陰線の引け。居心地が悪い。持ち高調整によるもので、9日ダウ51ドル高(8日683ドル高)。夜間取引で先物が350円高の3万5300円をつけ一服。

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