証券ビュー

1500兆円が里帰り 困難を乗り切ってこそ日本の時代 (2024.08.30)

 3日ぶり小反落。日経平均小陽線の引け。やれやれだ。28日米主要3指数反落を受けたもので、エヌビデアが決算発表後時間外取引で一時8.4%安。台風10号の特別警報発令と重なり胸をなでおろした。

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注目される次の段階 台風10号とエヌビデアが鉢合わせ (2024.08.29)

 小幅続伸。日経平均小陽線の引け。すくんで見えた。27日ダウ10ドル高、夜間取引で70円安の3万8230円を受けた地合い。腰が引けてさまにならない。後場持ち高解消売りが一巡し、日本の年金買いも伝えられ小戻した。

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エヌビデアと遜色なし 9月2日から10月12日前に進まない (2024.08.28)

 反発。日経平均小陽線の引け。後場戻した。26日ダウ65ドル高を受けたもので、1ドル145円台の円安に振れ輸出関連の買い戻しが主因。ナスダックとS&P500種が反落する一方、ダウ最高値更新を祭り上げた印象。

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9~10月が次の山場に 宇宙や星からメッセージ受け取る (2024.08.27)

 3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。まちまちだ。前週末夜間取引で130円安の3万8300円になった先物がベース。1ドル143円台半ばの円高に振れ、外需売り内需買いのせめぎ合い。

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差し引き尻上がり 大宝運輸 8月27日 (2024.08.26)

営業拡大のチャンス 
2024年問題奇貨にブランド再構築
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 大宝運輸(9040)は小確り。4~6月期2.5%増収7.9%営業増益。差し引き尻上がりだ。物流の2024年問題消化吸収によるもので一連の業務効率改善が主因。ポジションが上がり始めた。

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