金融も下剋上の時代 大国が行き詰まり中小が跋扈する (2024.11.05)
前週末続落。日経平均小陰線の引け。手仕舞いも出た。1日ダウ288ドル高(10月31日378ドル安)、夜間取引480円高の3万8600円に鞘寄せ。持ち高調整の渦中にある。
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つづら折りの小陰線 来週11日連続陰線の結果による (2024.11.01)
4日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。つづら折りだ。30日ダウ91ドル安(一時224ドル高)のほか、ナスダック・S&P500も売られ、フィラデルフィア半導体指数3.35%安。買い戻しが一巡し1ドル152円台前半の円高に振れた。
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おまけつきの長期投資 転換点の初動が来年から20年先取り (2024.10.31)
さらに続伸。日経平均小陽線の引け。上値が重い。29日ダウ154ドル安、ナスダック最高値更新を受けたもので、夜間取引250円高になった3万9220円が中心値。
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どちらが残るか見もの 8月上旬に続き二の舞も見え隠れ (2024.10.30)
続伸。日経平均小陽線の引け。意外高が続く。28日ダウ273ドル高を受け、買いも戻しのほか、1ドル153円台の円キャリーも伝えられ高値引け。与党大敗、首相続投を逆手に取った。
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消去法で進むほかない 与党過半数割れを受け入れる場面 (2024.10.29)
週明け反発。日経平均中陽線の引け。流れが一変した。総選挙で与党過半数割れが伝えられ、前週まで11日連続陰線を引いたショート筋(空売り)が寄り後買い戻し。
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