10月から半年正念場 ロシア侵攻の核心に迫る落とし子 (2022.10.11)
前週末5日ぶり反落。日経平均中陽線の引け。後場見送られた。米雇用統計に3連休、12日FOMC議事要旨、13日米CPI 発表を巡るもので、7日ダウ630ドル安(6日346ドル安)に明らか。
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バリュー株の一角人気 ロシアが原発国有化盾に起死回生 (2022.10.07)
4連騰。日経平均小陽線の引け。続伸した。5日米10年債3.7%台(前日3.63%)に上昇しながら、フィラデルフィア半導体指数2523(+0.94%)に戻したのが手掛かり。一時ダウ430ドル安をつけ引け42ドル安。
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売り方買い方刺し違え 世界中資金の行き場なく日本例外 (2022.10.06)
窓を空け続伸。日経平均小陰線の引け。頭打ちだ。米S&P500種買い戻しが主因といわれ売り叩きの反動。引け後、先物が軒並み安い。売り方は買い方、買い方も売り方を殺し消耗戦。
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来年一連の流れにケリ ダウが暴落しても日経平均上昇 (2022.10.05)
続伸。日経平均大陽線の引け。全面高だ。3日発表された米ISM製造業景況感指数50.9(市場予想52.0)がきっかけ。米10年債が一時3.5%台(前週末3.83%)をつけ買い戻しを誘発。
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漁夫の利地でいくもの ロシアの核攻撃を云々するレベル (2022.10.04)
週明け反発。日経平均大陽線の引け。5日線2万5520円を下回った。前週末ダウ500ドル安に伴う買い戻し一巡。引け前英政府の所得税制見直しが伝えられポンド急伸。
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