証券ビュー

プレステ-ジの眼

天井サイン前の崩れ 戻り売り底待ち   (2022.04.26)

 三角保ち合い上っ離れを煽る先物買い攻勢がパウェル発言によって天井打ちサインが出る前に崩されたためオシレーター系指標は買いクローズのポジション調整サインしか出ない惨状。日経平均移動平均線は目先も短期も悉く割り込みボリンジャーバンドは±1σ収束から下抜けして-3σが視野に入る-2σをうかがう勢い。目先の下値は4月12日が心の支えと48.8。49.4と伸びた空売り比率での買戻し。
FRB要人からの発言は出ない期間入りのため空気扱いになっていた日銀総裁発言が久々に注目される28日15時半をめぐってオプションSQの27500円構成が6月向けに再編成されていく。既にゴールドマンは買い戻し、GPモルガンは買い増しを進めた模様が22日付けの発表から見て取れた。
但しゴールデンウィーク前のポジション落しのメインは27日水曜日までの荒療治ともなる一方で
高市政調会長会見で明らかにされた予備費活用以外の補正予算案は5月末に出揃う党内意見の後で国会審議に上程されるという毎度のトゥーリトル・トゥーレイトの失望から参院選リップサービスの攻防となりそうだ。