日本が最大の受益者 来年予想される総選挙が突破口 (2025.11.26)
3連休明け小反発。日経平均小陰線の引け。後場一段安だ。24日ダウ202ドル高、ナスダック22,872(+598)、S&P500種6705(+102)。時間外820円高の先物4万9600円に届かず。AI着地不安や米連邦最高裁の違憲判断、日中関係悪化など健全な調整とみられる。プライムの出来高24億5800万株、売買代金6兆1900億円。値下がり787値上がり772。引け後、先物一服。■■■■■■■(****)1社で340円安の置き土産だ。20日ウォルマートがナスダックに上場変更を発表。「AI入り」を果たし潮時。23日ヨハネスブルグのG20に米国が欠席し、加盟国の中国批判が伝えられる中で40年続いた米中の消長。転換点を迎える。様々な利害対立をカネとモノ、武力による解決から一致点を見出す横の連携に舵を切る点でイタリアのメローニ首相と日本の高市首相が先頭に立った。来年1~3月、ないし10年後の初動と考えられ、破壊と再生が現実になる見通し。米中やロシアなど大国が腰砕けとなり、人口減少と相まって長期低迷の兆候しきり。日本が35年なら米中35年以上。世界中法定通貨の発行が限界に達し、株やゴールド、暗号資産などヘッジがヘッジを呼び逆回転。この儘いくと底が抜ける。倍返し5万2000円から誰も経験しないことが起きる。高市首相に片山財務相、小野田経済安保相の三段構え。初の布陣で1~3月チャンス。2度目の維新を迎え尊王攘夷、無血開城に似てきた。たとえ米中底割れで日経平均が暴落しても、日本の名目GDPと企業の成長が連動し、トランプ氏の「MAGA」最大の受益者になりうる。消去法によるもので、G20 のメンバーやTPP拡大など調整役にうってつけ。来年予想される総選挙が突破口になりそうだ。
日経平均先物によると、25日大証ミニ4万8780円(+0.37%)に対しラージ8790円、シカゴ8680円。現物より20円高い。ダウ先物4万6453ドル(-0.13%)。同4ドル高い。VIX恐怖指数20.20(-1.56%)、WTI原油先物57.57(-2.29%)。金先物4157(+0.11%)、ビットコイン円13,724,913(-1.01%)。
25日の日経平均33円高。大引け4万8659円。TOPIX3290(-6)。10年債1.800%(+0.020)。米10年債4.029%(-0.008)。上海総合3870(+0.87%)、香港ハンセン25,894(+0.69%)、インドNifty25,884(-0.29%)、ロシアRTS1068(+0.80%)。グロース667.31(-1.93%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など。中国の債務4000兆円、失業率50%、輸出入動かず。データ発表一切止まる。一人っ子政策(1979~2014年)の反動もこれからだ。(了凡)








