証券ビュー

アンコール伊勢町

次のポジション調整 ホロスコープ8日エヌビデア19日 (2025.11.06)

 続落。日経平均大陰線の引け。全面安だ。4日ダウ251ドル安、ナスダック23,348(-486)、S&P500種6771(-80)。時間外310円安の先物5万1200円に鞘当て。後場下げ渋った。プライムの出来高34億4200万株、売買代金9兆0500億円。値下がり1145(値上がり420)。引け後、先物戻り足。原油や金、ビットコインなど反発。ウォール街大手ファンドの呼び掛けといわれ、健全な調整と高をくくっている。ブルームバーグによると、株が下落。調整へ警戒感強まる。円や国債に逃避の買い。5日、日経フォーラム世界経営者会議でブラックストーンのCEOが「日本に世界中から投資意欲」と持ち上げた。米政府一部閉鎖が過去最長になり、本来今週発表予定の雇用統計を前に和戦両様。胴元みずから予防線を張った。フィラデルフィア半導体指数-4.00%のほか、■■■■■■■(****)と■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)3銘柄で993円安。下げ幅の77%を占めしたい放題に見える。日本が少数与党で合意を目指す一方、米国はトランプ氏が一党独裁。19世紀の帝国主義、植民地主義の延長上。4日、NY市長選で民主党マムダニ氏(34)が当選。ニュージャージーやバージニア州知事選でも民主党が勝利した。米国民は共和党、民主党も信用していない。分断のさなかにある。相互関税6ヵ月。米国の消費者はコストの55%を負担している模様。市場は12月利下げの確率を3分の2織り込んでおり、追加利下げに慎重な見方もうかがえる。何より、1929年9月NYダウ386.1ドル。1989年12月日経平均3万8957円。2025年10月S&P500種6920に共通する転換点。じたばたしても始まらない。米国の時価総額がGDPの倍になり、半値になるのが確実だけにバフェット氏も動かない。10~12月、来年1~3月が10年後を左右するだけに見ごたえがある。
 日経平均先物によると、5日大証ミニ5万0360円(-0.34%)に対しラージ同、シカゴ0400円。現物より187円高い。ダウ先物4万7203ドル(-0.02%)。同117ドル高い。VIX恐怖指数19.71(+3.74%)、WTI原油先物60.71(+0.25%)。金先物3968(+0.20%)、ビットコイン円15,684,606(+0.47%)。
 5日の日経平均1284円安。大引け5万0212円。TOPIX3268(-41)。10年債1.660%(-0.010)。米10年債4.082%(-0.003)。上海総合3969(+0.23%)、香港ハンセン25,935(-0.07%)、インドNifty25,597(-0.64%)、ロシアRTS 1003(+0.18%)。グロース708.53(-0.51%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)など。次のポジション調整ホロスコープ8日■■■■■(****)19日。もう一皮むける(了凡)