7月に予告編が始まる 国内ほか世界の秩序も一変する (2025.06.16)
前週末続落。日経平均小陰線の引け。転換点だ。13日ダウ769ドル安(12日101ドル高)、時間外180円高の先物3万7960円に明暗。イスラエルのイラン攻撃に伴う中東情勢緊迫化と■■■■(****)が★★★★★★完全子会社化によるもので、少なくてもプラザ合意40年と戦後80年の連続性を断つ画期的なもの。国内ほか世界の秩序も一変するとみられ、7月以降来年3月にかけて従来の常識がひっくり返る。プライムの出来高20億7900万株、売買代金5兆1800億円。値下がり1303(値上がり291)。引け後、先物に買い戻しと投げが交錯している。16日G7(カナダ)、17日の日銀総裁会見、18日パウエル議長会見、19日英中銀政策金利、19日米休場(奴隷解放記念日)など余震収まらず。次の時代が始まる。13日入手した情報によると、相互関税の影響が今後数ヵ月ではっきりする見込み。米国の場合、既に経済から必要資金を吸い上げており、消費者の購買力後退に雇用リスクが高まる。現在FRBが中立とみている金利を0.5~1.5%上回り持続不可能な状態に入った。中東の地政学的な不透明感や米国内の反体制デモ拡大、中国の体制転覆情報など7月ゲームチェンジにも触れた。日本のポジション上昇によるもので、再び予想される米国のトリプル安に備える動き。■■■■(****)が米国と安保協定を結び黄金株を受け入れ★★★★★★買収に漕ぎつけた。万一、米国破綻懸念が伝えられても日本に資金が戻ってくる仕組み。以前ゼロ・マイナス金利で米国に渡った1500兆円の一部。日鉄が住金を取り込み世界一の鉄鋼会社に脱皮。2019年財閥解体前の商号に戻しGHQ絡みだ。大口供給先が自動車で造船や航空機にも強い。日本復活にお鉢が回ってきた。米国の時価総額が世界の6割を占め、GDP同3割足らずの現状で世界の資金日本に向かう見通し。試算によると、今後10~20年で日本の賃金倍増。株や不動産など連動する見通し。プレジデント最新号「お金のいい話」に詳しい。
日経平均先物によると、直近大証ミニ3万7955円(+0.46%)に対しラージ7960円、シカゴ7935円。現物より100円高い。ダウ先物4万2207ドル(-1.82%)。同9ドル高い。VIX恐怖指数20.82(+15.54%)、WTI原油先物72.98(+7.26%)。金先物3441(+0.26%)、ビットコイン円15,175,629(-0.91%)。
13日の日経平均338円安。大引け3万7834円。TOPIX2756(-26)。10年債1.410%(-0.045)。米10年債4.402%(+0.035)。上海総合3377(-0.75%)、香港ハンセン23,892(-0.59%)、インドNifty24,718(-0.68%)、ロシアRTS 1096(+0.63%)。グロース752.52(-1.47%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。これから10~20年。株、不動産、世界経済挙げて日本の時代。7月に予告編が始まる。(了凡)