米国のデフォルトなし 不動産、株、実物資産バブル (2013.11.01)
安寄り後もみ合い。手掛かり難から引け安い。大半の銘柄が10月陰線を引いた。9、10月シリア介入、米国デフォルト危機棚上げ。29、30日FOMC、31日の日銀政策決定会合も現状維持。手詰まりに拍車がかかった。
>>続きを読む
闇の勢力に光差し込む 米中共倒れロシア3日天下の予言 (2013.10.31)
主力中心に反発。持ち直した。29日NYダウピーク更新を受けたもので、FOMCの緩和続行を好感。新たなマネー流入を先取りした印象。日経平均も追随した。米国株のチャートが
>>続きを読む
BIS破綻のうわさ 踏み倒した挙げ句大規模な刷新 (2013.10.30)
反落の始まり。下げ渋り上げ渋り。もち合い圏にとどまった。手詰まりによるもので、流動性の高いインデックス中心の商い。外資が先物、裁定取引で矛先を変え、
>>続きを読む
最後の砦になった日本 終わってから米国の死闘始まる (2013.10.29)
週明け堅調。後場一段高。買い戻しが広がった。NY株高、円安、中国の利上げ観測後退が主因。インデックス中心の商い。先物、裁定買いが目立つ。三角もち合いに変わりない。外資の
>>続きを読む
暮れ、年明け正念場 日本ええじゃないか思考停止 (2013.10.28)
前週末安い。円高株安に逆戻り。先物安の煽りで裁定解消売りに見舞われた。米国の緩和長期化を反映したもので、中国の引き締め観測も売り材料。好決算発表が台なしだ。
>>続きを読む