11月まで胸突き八丁 5月22日から昨年と逆の展開 (2014.08.15)
前週末もみ合い。小高く引けた。8日の日経平均454円安に対し、11日から15日まで5日連続高。差し引き83円プラス。地政学リスクが後退、下振れした4〜6月期GDP、6月の機械受注など吸収。
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11月まで特殊要因続く 幸か不幸かアベノミクス次第 (2014.08.14)
売り一巡後買い戻し。拍子抜けした。4〜6月期GDPがマイナス6.8%にとどまり「想定内」という。その後膠着状態になったが、
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アベノミクスの使命 ありったけ政策動員し第2幕 (2014.08.13)
欧米の戻りに追随。先物のポジション調整に翻弄された。13日下振れが伝えられるGDP発表のほか、翌14日、6月の機械受注統計も5月がマイナス19.5%だけに二の足を踏む展開。9月限が寄り引け同値で引けた。
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官民挙げて意外な相場 13日から11月17日まで日本の時間 (2014.08.12)
週明け急反発。全面高になった。前週末、NYダウ185ドル高を受けたもので、買い戻しで始まり先物・裁定買いが目立つ。東証一部の91%値上がり。8日の日経平均454円安に対し77%戻した。地政学リクス後退が主因というが、
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GDP発表織り込み中 14日以降8日の下げ取り戻す (2014.08.11)
前週末大幅反落。全面安になった。ウクライナ問題を巡る経済制裁の応酬、ECB総裁の欧州景気下振れ発言、米大統領のイラク限定空爆承認など先物売りに拍車。持ち高調整からヘッジ売り、
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