証券ビュー

アンコール伊勢町

ホロスコープの交差点 7月から米国でノンストップ取引 (2024.07.03)

 3連騰。日経平均中陽線の引け。後場一段高だ。米主要3指数反発受けつれ高。買い一巡後、表面利率1.1%の10年債と161円台の円安を手掛かりに先物が買われお花畑。TOPIXが34年半ぶり高値を更新した。

>>続きを読む

政治的なリスク浮上 11月までペンタクルの嵐吹き荒れる (2024.07.02)

 週明け小幅続伸。日経平均小陰線の引け。後場見送られた。持ち高調整が一巡し手詰まり。1日短観をはじめ4日英総選挙、5日米雇用統計、7日フランス第2回投票などイベント続き。変化に抵抗せず一線を画す展開。

>>続きを読む

何も解決しない討論会 変化に抵抗せず消耗戦と一線を画す (2024.07.01)

 前週末反発。日経平均十字足の引け。月末と四半期末のリバランス・持ち高調整に明け暮れた。先物が夜間取引で上昇し240円高。3万9820円をつけている。28日ダウ45ドル安(27日36ドル高)をもたらした。

>>続きを読む

AIバブル池の中の鯨 前回2008年リーマンショック (2024.06.28)

 4日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。踊り場を迎えた。26日ダウ15ドル高(一時204ドル安)を受け、38年ぶり1ドル160円87銭の円安。為替介入が懸念される一方、米アマゾンの時価総額が2兆ドル(約320兆円)を突破。

>>続きを読む

ウォール街本音明らか 核の対決を前に金融戦争が先行 (2024.06.27)

 続伸。日経平均中陽線の引け。4月9日以来の高値だ。前日ダウ299ドル安(一時414ドル安)に拘らず、エヌビデアやM7など切り返した反動。

>>続きを読む