6月にかけて中間反騰 マザーズ指数青天井が副産物 (2016.05.11)
まちまちで始まり一段高。後場全面高になった。日経平均一時371円高。短期筋の買い戻しとみられ、連日伝えられる麻生財務相の円高牽制発言が手掛かり。5月3日一時1ドル105.55円を高値に108円台後半の円安を好感。
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昭和の風林史(昭和四九年四月三十日掲載分)
九月限の八千百五十円は時間の問題。
売り方は首をかしげる。早すぎるというのだ。
「揚雲雀高圧線のたるみをり 恒明」
東繊取内の椙森句会は三宅応人先生、
協会長の武田恒明氏、
東繊取事務局の山本さかえ氏などの熱心な活動で
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一線画したマザーズ はらはらどきどき過渡期さながら (2016.05.10)
週明け反発。日経平均一時186円高。買い戻し一巡後伸び悩み、引け持ち直した。4月の米雇用統計が低い伸びにとどまり円高一服。1ドル105円を織り込んだとみられる。今週主力の決算発表が集中するほか、
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異彩放つマザーズ指数 原油安や中国リスクより怖い米国 (2016.05.09)
飛び石の6日、反発で始まり続落。日経平均一時158円安。引け買い戻しが入った。米雇用統計、円高、リスクオフ警戒から主力が見送られ、東証2部、JQ,マザーズなど中小型デイフェンシブ関連に人気集中。
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