証券ビュー

サービス業が様変わり 落ち込んだ分リバウンドも大きい (2021.06.15)

 週明け反発。日経平均小陽線の引け。75日移動平均線2万9101円を上回った。11日米主要3指数続伸、S&P500種最高値更新を受けTOPIX中心に確り。手詰まりで東証一部の売買代金が今年3番目の薄商い。

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回復急ピッチ キムラユニ 6月15日 (2021.06.14)

コロナ後ピーク更新
製造業に続きサービス業ブーム
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 キムラユニティー(9368)は好調。4~6月期回復急ピッチ。2期ぶり連結ピーク更新の見通し。コロナ後を示唆するもので、事実上新体制稼働。中国に続き北米、国内も尻上がりだ。

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落とし前をつける後半 コロナ後黄金の20年代見え隠れ (2021.06.14)

 前週末小反落。日経平均小陰線の引け。拍子抜けだ。一時SQ値2万9046円を上回ったものの引け下回り、東証一部の出来高12億2100万株、売買代金2兆9000億円。メジャーSQに拘らず物足りない。

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コロナ7月にも沈静化 100年前黄金の20年代リクエスト (2021.06.11)

 売り一巡後切り返し。日経平均3日ぶり反発。5日移動平均線2万8948円を上回った。9日、ダウ152ドル安。持ち高調整によるもので、米10年債一時1.47%と1ヵ月ぶり小甘い。事実上、米CPI(5月)発表を織り込んだ。

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6月の落とし前反動高 5月割高修正の巻き戻しで急落 (2021.06.10)

 安寄り後小動き。日経平均小陰線の引け。膠着状態だ。8日ダウ30ドル安に対しナスダック43ポイント高。米10年債が一時1ヵ月ぶり1.51%をつけ手詰まり。10日米CPI(5月)発表が気になる。

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