こがねもちが似合う 米国の成功体験より日本の失敗体験 (2024.12.04)
続伸。日経平均中陽線の引け。上放れた。2日ダウ128ドル安を受けたもので、対中半導体規制のさなか日本を含む主要国の適用除外を好感。フィラデルフィア半導体指数2.6%高、ナスダック最高値更新も手掛かり。
>>続きを読む
マスク氏も今のうち 大口資産家が路頭に迷う時代 (2024.12.03)
週明け反発。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。前週末の夜間取引10円安の3万8160円に鞘寄せ。もち合い放れを打診するもので、18~19日の日銀政策決定会合に12月利上げ観測浮上。
>>続きを読む
コスト対応大詰め マルサンアイ 12月3日 (2024.12.02)
連結復調足場固める
カナダの新会社に胸を撫で下ろす
企業HPご案内 前回の企業レポート
マルサンアイ(2551)は連結復調。前期最高益を更新しコスト対応大詰め。次の足場を固めた。みそ事業黒字転換と豆乳等飲料の価格改定によるもので、2024年5月設立したカナダ(オンタリオ州)の新会社が目玉。
>>続きを読む
日本の時代が来ている 「またトラ」がはまったマスク氏 (2024.12.02)
前週末反落。日経平均小陽線の引け。下げ渋った。29日休場・短縮明けダウ188ドル高(一時349ドル安)を物語るもので、日経平均の夜間取引10円安の3万8160円。もち合い圏にある。
>>続きを読む
「またトラ」の使命停戦 風の時代が破壊と再生巻き起こす (2024.11.29)
3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。切り返した。27日ダウ138ドル安を受け気遅れを取り返す場面。次第に持ち直し米休場明けを打診している。プライムの出来高16億8900万株、売買代金4兆1700億円。
>>続きを読む