証券ビュー

アンコール伊勢町

22日中国が致命的ミス 日本が沈黙破り倍返しを表明 (2025.12.23)

 週明け続伸。日経平均小陽線の引け。まちまちだ。前週末、時間外770円高の先物5万0330円が手掛かり。後場伸び悩んだ。プライムの出来高20億8300万株、売買代金5兆0100億円。値下がり780値上がり771。引け後、先物模様眺め。10年債一時2.1%。27年ぶり高水準となり中立金利肩透かし。日銀利上げに拘らず1ドル157円台前半の円安に戸惑っている。官民による3兆円規模の国産AI開発が伝えられ個別に確り。22日0時3分、冬至点を迎え運命が逆転した模様だ。アベノミクス以来外資12年ぶり日本株5兆円買い越し、高市首相と片山財務相のバッテリー、50年ぶり暫定税率解消。さらに、年収の壁178万円実現など一陽来復。逐一改まった。ブレマー氏(56)とトッド氏(74)によると、中国があと5年で瓦解。3年で日本の時代といわれる転換点。GDPや軍事力のほか、これ以上借金に頼れない限界が来年1~3月の見どころ。おのずと市場に跳ね返る。経済合理性によるもので、米中より日中に顕著。中国底割れが影を落とすとみられる。統計発表すべてストップ。国内がパニックに陥っているためで、近隣日本が緊急避難先。陰が極まる見込み。否応なく世界も動揺、ヘッジどころでない。株をはじめゴールド、ステーブルコインなど何の足しにもならない。立ち尽くすのが関の山だ。22日入手した情報によると、エヌビデアは前週有力な半導体のひとつを中国に販売する旨米政府の許可を得たが、売上高の25%政府に差し出す。米国では政府が企業の株を取得したり生産活動を奪い取るのは緊急事態に限られていたが、トランプ氏が標準的な慣行に改めた。AIテクノロジーが経済、軍事支配に極めて重要で、米国では市場、国家どちらが運命を握るかわからない。台湾と日本を囲い込み中国よりマシだ。
 日経平均先物によると、22日大証ミニ5万0340円(-0.16%)に対しラージ0350円、シカゴ0360円。現物より42円安い。ダウ先物4万8489ドル(+0.05%)。同352ドル高い。VIX恐怖指数15.02(+0.74%)、WTI原油先物57.04(+1.98%)。金先物4444(+1.31%)、ビットコイン円14,162,605(+1.35%)。
 22日の日経平均895円高。大引け5万0402円。TOPIX3405(+21)。10年債2.080%(+0.060)。米10年債4.168%(+0.018)。上海総合3917(+0.69%)、香港ハンセン25,801(+0.43%)、インドNifty26,172(+0.79%)、ロシアRTS 1066(-0.38%)。グロース654.66(-0.31%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)など。22日、中国が致命的なミス。日本が沈黙破り倍返しを表明。広東省からソニー撤退によるものだ。(了凡)