1～3月日本チャンス　八咫烏が初の女性首相を立てた （2025.11.21）

　5日ぶり反発。日経平均中陽線の引け。後場伸び悩んだ。19日ダウ47ドル高、ナスダック22,564(+131）、S&P500種6642(+24)。時間外670円高の先物4万9310円がもたらす延長上。エヌビデアが好決算を発表する一方、米利下げ観測後退によるもの。■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)3銘柄で685円嵩上げし盛り上がりに欠ける。プライムの出来高24億2200万株、売買代金6兆7500億円。値下がり332値上がり1241。引け後、先物が高い。ゴールド、暗号通貨も反応薄。米雇用統計発表を見直し12月5日から16日に変更。FOMC後だけに利下げの確率が取り沙汰された。エヌビデアの8～10月期、売上高9兆円(62%増)、純利益5兆円(65%増)。11～1月期65%増収の見通し。M7のデータセンター関連が大半でAI半導体シェア8割。四半期レベルで毎期最高益を更新している。ブルームバーグによると、3年前ChatGPT登場以来、企業がAIインフラに際限なく投資。高性能チップの確保に奔走した。2030年まで年2兆ドルの収益が必要という。インフラが急に陳腐化しデータセンターが5年以内に再び巨額の投資を迫られるリスク。競争力を維持する上で新たなコスト増に直面する。20日入手した情報によると、ウォール街がAIをもろ手を挙げて歓迎し、米国民にためらいや、恐怖心さえ感じられる。心地よさ31%に対し不快感68%が現状。経済や家計のデータが健全になっても、株価を記録的水準に押し上げたAIが幸福感を奪った。制御不能も気がかり。普及に伴い大半の職業が時代遅れになった。皮肉にもAIを駆使するため原発が息を吹き返した。米国の時代を消長するものだ。
　日経平均先物によると、20日大証ミニ4万9810円(-0.23%)に対しラージ9790円、シカゴ9800円。現物より23円安い。ダウ先物4万6440ドル(+0.50％)。同301ドル高い。VIX恐怖指数20.88(-11.70％)、WTI原油先物59.87(+1.05％)。金先物40.58(-0.59％)、ビットコイン円14,481,104(+0.64％)。
　20日の日経平均1286円高。大引け4万9823円。TOPIX3299(+53)。10年債1.815％(+0.050)。米10年債4.144％(+0.012)。上海総合3931(-0.40％)、香港ハンセン25,835(+0.02％)、インドNifty26,192(+0.54％)、ロシアRTS 1023(-0.57％)。グロース679.29(+0.70％)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)など。10～12月米国に中国の消長も明らかになり、1～3月日本チャンス。八咫烏(ヤタガラス)が初の女性首相を立てた（了凡）