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アンコール伊勢町

倍返し5万2000円 誰も経験しないことが起きる (2025.10.27)

 前週末3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。一時最高値4万9316円を上回った。24日ダウ472ドル高(23日144ドル高)、ナスダック23,204(同22,941)、S&P500種6791(同6738)。時間外240円高の先物4万9560円に明らか。15日発表予定の米CPI(9月)が24日例外で発表され、市場予想3.1%を下回る3.0%止まり。29日米0.25%追加利下げ確実という。米主要3指数続伸によるもので、トランプ氏来日や米中首脳会談、高市氏の積極財政など思惑先行。引け後、先物が一段高になった。プライムの出来高21億1200万株、売買代金5兆3200億円。値下がり880(値上がり677)。転換点とみられ、株のほかゴールド、ビットコインと並び強弱観対立。抜き差しならないところだ。24日入手した材料によると、ダウやS&P500種が記録的な水準に上昇。米国でビリオネア(資産1000億円)に1兆円の声が出始めた。貸出基準が弱まり中低所得層窮地。リスクや脆弱性が高まっている。長く共存できない。クレジットカードや自動車ローンの滞納率が2008年の金融危機以来最高。世論調査によると、1000ドルの思いがけない出費で貯蓄が不足している家計60%。上げ相場にこだわっても生活水準の改善にならない。27~29日トランプ氏来日のほか、28~29日FOMC、29~30日の日銀政策決定会合。同ECB理事会、29日カナダ中銀も政策金利を発表。これらが市場の解となり、11月8日再び天が忘れ物を取りに来る。神妙なのが高市首相。1350年前、天智天皇がなくなった時、同天皇の弟天武天皇と弘文天皇(天智天皇の息子)が関ケ原で激戦(壬申の乱)。転換点で高市氏の名が見える。故安倍氏と並び秦氏(はたし)の流れ。帰化し出雲系で繋がっている模様。さすが、八咫烏(ヤタガラス)。大和撫子を送り出した。トランプ氏が何をいおうと負ける気がしない。
 日経平均先物によると、直近大証ミニ4万9555円(+0.48%)に対しラージ9560円、シカゴ9545円。現物より245高い。ダウ先物4万7396ドル(+1.01%)。同188ドル高い。VIX恐怖指数16.37(-5.38%)、WTI原油先物61.50(-0.47%)。金先物4137(-0.19%)、ビットコイン円17,085,908(+0.52%)。
 24日の日経平均658円高。大引け4万9299円。TOPIX3269(+15)。10年債1.655%(±0)。米10年債4.002%(±0)。上海総合3950(+0.71%)、香港ハンセン26,160(+0.74%)、インドNifty25,795(-0.37%)、ロシアRTS 989(-0.68%)。グロース728.74(-0.34%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■(****)など。年内、来年1~3月を通じて倍返し5万2000円が目安。誰も経験しないことが起きる。(了凡)