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アンコール伊勢町

誰も責任を免れない 自民党総裁選にかかってきた (2025.09.11)

 反発。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。9日ダウ196ドル高、ナスダック21,879(+80)、S&P500種6512(+17)。時間外40円高の4万3600円を上放れ新高値。3空売りを跳ね返した。■■■■■■■(****)と■■■■■■■(****)2銘柄で上げ幅の10%強を占め一考の余地がある。プライムの出来高19億3800万株、売買代金4兆4700億円。値下がり725(値上がり819)。引け後、先物じり高。米雇用統計の年次改定が下方修正され利下げ期待一色。11日同CPI(消費者物価指数)、12日メジャーSQ、16~17日FOMCが9月の解。さらに猛暑が続き誰も責任を免れない。9日トランプ氏の雇用大幅下方修正批判に明らかで米労働省とFRB攻撃に拍車。中央銀行と司法に対する挑戦で言語道断。一線を越えた。一方、フランス首相が失脚し、肝腎の予算案可決が困難になった。2027年大統領選が迫る中で後継者なし。それでも経済成長率がドイツを上回り、ギリシャの域に至らない。22日告示10月4日投開票の自民党総裁選にかかってきた。天の時によるもので、八咫烏(ヤタガラス)の出番。天岩戸を開く人物だけに興味深い。日本の天皇が熊野から奈良、京都。さらに、東京へ引っ越した経緯による。天皇に姓がない上、欧米や中ロと一線を画し君が代そのもの。国の繁栄と平和が長く続くことを願う意味が込められている。ホロスコープによると、9月来年の初動が現れ、10~12月調整、来年1~3月反転と述べた。米国が傾いても、日本の信用がモノのいう場面。ステーブルコインがねずみ講といわれながら、いざとなればドルと円を同心円にAIバブル第2幕。凄い10年が始まるとも述べた。災いに巻き込まれたら周りを助けろ。抹茶ブームが走り。酷暑を乗り切ることだ。
 日経平均先物によると、10日大証ミニ4万3800円(-0.18%)に対しラージ同、シカゴ3815円。現物より22円安い。ダウ先物4万5695ドル(-0.14%)。同16ドル安い。VIX恐怖指数14.94(-0.60%)、WTI原油先物63.49(+1.37%)。金先物3688(+0.18%)、ビットコイン円16,642,181(+1.12%)。
 10日の日経平均378円高。大引け4万3837円。TOPIX3140(+18)。10年債1.565%(+0.005)。米10年債4.082%(-0.005)。上海総合3812(+0.13%)、香港ハンセン26,200(+1.01%)、インドNifty24,973(+0.42%)、ロシアRTS 1105(-0.54%)。グロース772.16(+0.11%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)など。日本は異常気象の直撃を受け住みにくい国になりつつある。この儘いくと人口北上。四季が二季になり減少顕著。GDPもマイナスになる。(了凡)