格闘して道筋つける 海運が錨上げ来週明けを暗示 (2013.09.06)
(前略)
買い戻しに追われ、ぎりぎり持ち堪えているという。日本の場合、8日未明五輪開催地が決まるだけに欧米や中国と一線を画した反応が予想される。戦争屋、銀行屋傘下の大手メディアがシリアを煽るため、より深刻なエジプトが棚上げ。
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理想買い見切り発車 東京五輪なら来週買いパニック (2013.09.05)
(前略)いずれにしても、17~18日のFOMCまで大半織り込み済み。見えるものに心配無用。19日以降、見えないものが姿を見せる。米国がシリアに介入してもしなくても信頼を失うのが気懸り。一線を超えると
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真ん中を通るに限る ヘーゲルの弁証法で9、10月突破 (2013.09.04)
2日新甫の9月。前日に続き買い戻し一色。意外高に包まれた。米軍シリア介入の有無が9日まで持ち越され買い煽りの印象。民間調査期間が2日まとめた平均数値によると、9日発表予定の4〜6月GDP改定値が年率3.8%増と速報値2.6%増を上回るという。このほか福島汚染水対策に国費数百億円
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割り切るのでなく格闘 10、11月ターニングポイント (2013.09.03)
週明け反発。持ち直した。前、後場買い戻しによるもので薄商い。先物の空中戦に現物も靡いた。1日未明、介入判断を9日以降に先送りした米大統領声明を受けてシリアの緊張が後退。
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手口読まれた戦争屋 欧米株安の煽り日本株が狙い目 (2013.09.02)
前週末反落。手詰まりから見送られた。3ヵ月連続陰線を引き5月から三角もち合い。上下いずれに放れるか9、10月が焦点になった。週明けNY休場で思案のしどころ。9月のイベントを8月に相当織り込んだとみられ当面逆張り。メディアの報道をプロパガンダによらず事実、真相を明らかにする場面。
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