首の皮一枚つながる どこにも勝ちがつかない消耗戦 (2014.04.15)
週明け続落。下放れたまま。宙吊りになった。NYダウ、シカゴ先物、バルチック海運指数など軒並み安。円高に跳ね返っているもので、09年以来5年振り1~3月2兆円売り越した外資の動向が焦点。11日ウォール・ストリート・ジャーナルが今月首相と日銀総裁が会談すると伝え
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追加緩和も売り材料 政策転換、安倍退陣を迫るもの (2014.04.14)
前週末大幅安。将棋倒し。底が抜けた。円安株高を否定するもので、追き抜けNYから鉄砲水。日経平均が節分底の1万4008円を割り込んだ。7日から3空の下げ。10日の
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一時凌ぎの自律反発 願望に過ぎない7〜9月回復 (2014.04.11)
鬱憤晴らしの1日。引けまちまち。自律反発とみられる。9日FOMC議事録を手掛かりに跳ねたNYダウに連れ高したもの。3月18〜19日当時のテーパリング(緩和縮小)後退を好感し一時凌ぎ。
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追加緩和催促する場面 一攫千金の破綻めくらまし続出 (2014.04.10)
万遍なく売られた。日経平均4日連続安。引け、追い証警戒が出ている。前日の日銀総裁会見によるもので、テーパリング(緩和縮小)と揶揄されるほど。
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6月の成長戦略骨抜き 経済成長どころでない消費増税 (2014.04.09)
全面安。続落した。引け後の日銀総裁会見が物語るもので、何も出なかったのが主因。9日FOMC議事録、米主要企業1〜3月期決算発表、11日SQにも
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