8~11月各論で強気 旧盆明け売りのジンクスも後退 (2014.08.19)
旧盆明け小動き。終始見送られた。前週NYダウが0.7%上昇にとどまったほか、102円前半の円高、再び0.5%割れの10年債利回りなど食傷気味。日経平均の25日移動平均1万5331円が中心値とみられる。
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旧盆明け各論突破口 売り方買い戻し悲観人気裏目に (2014.08.18)
買い一巡後もみ合い。一進一退のまま引けた。ウクライナや中東情勢が小康状態となり、前日NYダウ91ドル高、円安も手掛かり。値嵩が味つけに買われた。欧米、中国、アジアでVIX(恐怖指数)が4日連続低下。
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11月まで胸突き八丁 5月22日から昨年と逆の展開 (2014.08.15)
前週末もみ合い。小高く引けた。8日の日経平均454円安に対し、11日から15日まで5日連続高。差し引き83円プラス。地政学リスクが後退、下振れした4〜6月期GDP、6月の機械受注など吸収。
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11月まで特殊要因続く 幸か不幸かアベノミクス次第 (2014.08.14)
売り一巡後買い戻し。拍子抜けした。4〜6月期GDPがマイナス6.8%にとどまり「想定内」という。その後膠着状態になったが、
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アベノミクスの使命 ありったけ政策動員し第2幕 (2014.08.13)
欧米の戻りに追随。先物のポジション調整に翻弄された。13日下振れが伝えられるGDP発表のほか、翌14日、6月の機械受注統計も5月がマイナス19.5%だけに二の足を踏む展開。9月限が寄り引け同値で引けた。
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