逐一光勢力も巻き返す　やがてイベルメクチンの需要急増 （2021.08.03）

　週明け自律反発。日経平均中陽線の引け。後場一段高だ。前週末ポジション調整の買い戻し。上海総合や香港ハンセン、SOX指数上昇に好決算など手掛かり。日経平均9月物2万7740円に鞘寄せした。

2日新甫8月大荒れ　五輪続行中に株と債券同士討ち （2021.08.02）

　前週末急落。日経平均大陰線の引け。年初来安値2万7002円（1月6日）目前だ。7月末米主要3指数反落。持ち高調整につながるもので、週明け逆風。7月30日アマゾン8％安のほかデルタ感染拡大、中国景況感悪化。

8月15日が天下分け目　ニクソンショック50周年に暗号通貨 （2021.07.30）

　反発。日経平均小陽線の引け。事なきを得た。28日FOMC・FRB議長会見に対し、ダウ127ドル安、S&P0.8ポイント安、ナスダック102ポイント高が市場の反応。

彼我ともに決まる3年　置かれた場所で花を咲かす日本人 （2021.07.29）

　4日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。再び200日移動平均線2万7782円を下回った。米主要3指数反落によるもので、日本時間29日午前3時FOMC、同3時半FRB議長会見が落ち。

日本は中庸ほか道なし　米中が体力を失うまで粘りに粘る （2021.07.28）

　続伸。日経平均小陽線の引け。200日移動平均線2万7759円を上回った。米主要3指数最高値更新を受けたもので、買い一巡後見送られ連日半端な場味。27、28日FOMCを控え米大手ハイテクの好決算が裏目に出そうだ。