証券ビュー

アンコール伊勢町

訳のわからない好景気 外資が割って入る日本株第2幕 (2021.10.11)

 前週末伸び悩み。日経平均短陽線の引け。自律反発にとどまった。5日移動平均線2万7904円を上回りながら4~5日の窓埋めならず。終値がSQ値2万8098円を下回った。

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日本が駆け込み寺に 海外に出ようともがく緩和マネー (2021.10.08)

 8日転機。日経平均小陽線の引け。5日移動平均線2万8049円を下回った。東証一部の値上がり839(値下がり1249)に過ぎない。中国の国慶節明けに米国の雇用統計を加味したもので、恒大破綻や債務上限問題と同レベル。

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8日転機来週にも反転 ご祝儀相場のはずがとんだ食わせ物 (2021.10.07)

 さらに続落。日経平均大陰線の引け。8日転機とみられる。中国の国慶節明けと米雇用統計に集約されポジション調整大詰め。引け後、日経平均先物が現物より424円安。ダウ先物も同510ドル安いためだ。

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これも10年先の初動 8日国慶節明けに米雇用統計待ち (2021.10.06)

 大幅続落。日経平均中陰線の引け。8月末から12連騰帳消しだ。4日新閣僚人事が総選挙対策とわかり、19日公示、31日総選挙を通じて新政権の顔見世。

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総選挙前に売りなし 20兆円待機資金と数十兆円経済対策 (2021.10.05)

 週明け続落。日経平均大陰線の引け。200日移動平均線2万8679円、75日線2万8614円を下回った。米国の債務上限や中国恒大問題のほか、新政権の金融所得課税など重なったもので、自民党総裁選前12連騰の巻き戻し。

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