修正織り込み自律反発
ダイナミックなステップに直面
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日東工業(6651)は自律反発。4Q 追い込み来期の助走。予想外のリバウンドも考えられる。昨年10月31日下方修正。想定内に収まった太陽光発電関連の反動減に対し、低調な民間設備投資が響いたもので、通期連結織り込み済み。次世代の仕込みに余念がない。
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世界の株高に鞘寄せ 1月第2週踊り場12日が見もの (2017.01.05)
発会早々全面高。主力中心に日経平均高値引け。東証一部の全33業種そろって高い。年末年始の休場中、世界の株高に鞘寄せしたもので、3日の日経平均先物1万9320円。
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中長期インフレに転換 首相獅子奮迅の活躍も神のしわざ (2017.01.01)
30日納会。続落のあと下げ渋り引け甘い。ポジション調整とみられる。米国の主要3指数続落と同10年債利回り2.5%割れを受けたもので、1ドル116円台後半の円安にかかわらず手仕舞い売り。
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正念場で異彩放つ 岡谷鋼機 1月1日 (2016.12.30)
航空・宇宙分野に道筋
全員参加の新中期計画に追い風
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岡谷鋼機(7485)は正念場。3、4Qターニングポイント。昨年11月流れが一変した。米大統領選を境に株高、長期金利上昇、ドル高など今年を先取りする動き。欧米や日本の金融緩和が限界に達し財政主導に政策転換。デフレからインフレの潮目に入った。紛れもなくビジネスチャンス。
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反動見越しパートⅡ 申酉騒ぎ戌笑うラストチャンス (2016.12.30)
29日主力、中小型も総崩れ。日経平均一時309円安。新年相場を先取りした。27日から■■(****)ショック、28日実効為替レートでドルが3日連続過去最高を更新し警戒感。年明けの反動を見越したものだ。
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