無血開城並みのレベル それらしい人物の登場が待たれる (2025.09.25)
小幅続伸。日経平均小陽線の引け。幕間繋ぎに尽きる。23日ダウ88ドル安、ナスダック22,573(-215)、S&P500種6656(-36)。時間外10円高の先物4万5330円に鞘寄せ。■■■■■■■(****)216円、■■■■■■■■(****)66円下駄を履いた。プライムの出来高19億2000万株、売買代金6兆円。値下がり820(値上がり734)。引け後、先物持ち出し。23日FRB議長が年内利下げに慎重なほか、トランプ氏の国連批判、パレスチナ承認を巡る対立など売り買い交錯。リスク回避も頷ける。この上、10月1日の日銀短観、3日米雇用統計、4日自民党総裁選投開票まで持ち越し。7~9月初動、10~12月調整に変わりない。ブルームバーグによると、23日トランプ氏の国連演説約1時間。再任以来自画自賛。他国批判、気候変動対策をこき下ろした。自分はすべて正しいという。9月末に連邦職員の給料を払うと10月年度替わり。さらに、つなぎ法案の審議待ったなし。次々資金確保に追われ、株や債券、為替など波乱要因。他国に構っていられない。前日円安株高と天変地異に言及し、来年通常の3倍変化をもたらす旨反芻している。算命学によるもので、地球も人もカッカする見通し。幸か不幸か、トランプ氏が先行している。ホロスコープによると、10月22日(海王星逆行)と11月8日(天王星同)が変化日。天が忘れ物を取りにくる。米国が傾いても日本の信用がモノをいう場面。ステーブルコイン(暗号資産)の出番とみられる。FRBの利下げにより米住宅ローン借り換えのチャンス到来。利回り低下と借入コスト減少に伴う米国債の影響も考えられ、リスク資産に資金流入を促す狙いもある。トランプ氏の政治圧力と経済指標次第で規制緩和の恩恵も伝えられる。その点、9月16~18日2度目の英国訪問で国王の前を歩くミス。そちこちツケをため込んでいる。八咫烏(ヤタガラス)による日本のトップが注目される所以だ。
日経平均先物によると、24日大証ミニ4万5480円(+0.13%)に対しラージ同、シカゴ5475円。現物より155円安い。ダウ先物4万6686ドル(+0.11%)。同383ドル高い。VIX恐怖指数16.33(-1.86%)、WTI原油先物64.32(+1.44%)。金先物3800(-0.40%)、ビットコイン円16,820,000(+1.49%)。
24日の日経平均136円高。大引け4万5630円。TOPIX3170(+7)。10年債1.640%(-0.015)。米10年債4.123%(+0.018)。上海総合3853(+0.83%)、香港ハンセン26,518(+1.37%)、インドNifty25,056(-0.45%)、ロシアRTS 1034(-0.77%)。グロース766.78(-1.06%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など。一にも二にも総裁選。10年後を左右するもので無血開城(1868年)並みのレベル。それらしい人物の登場が待たれる。(了凡)








